平成29年第5回沖縄県議会(定例会)
第4号9月29日
 
 
答弁:謝花知事公室長
1、米軍基地問題について。
(6)、沖縄防衛局は、米軍嘉手納基地周辺の航空機騒音の大きさを示す、騒音コンターの見直し作業を進めていた。しかし、我が沖縄・自民党会派の政府に対する要請でまだ発表はされていない。もし発表された場合、基地周辺にどのような影響が出るか。
 


答弁 知事公室長 謝花喜一郎

次に、1の(6)、騒音コンターについてお答えいたします。
 沖縄防衛局によると嘉手納飛行場の第1種区域については、最終指定告示以降30年を超え最も経過年数の長い飛行場の一つであることなどから、騒音コンター作成業務を実施していたところ、年度ごとに運用状況が大きく変化する嘉手納飛行場の特殊性を踏まえた適切なコンターを確定させるため、これまでの調査を踏まえて引き続き念入りに確認作業などを行うとのことであります。県は、昨年9月防衛大臣に対し、現在進められている見直しにより、当該区域が縮小することがないよう配慮していただきたい旨要請したところであります。
 以上でございます。 
 
平成28年第4回沖縄県議会(定例会)
第4号9月29日
 
答弁者 : 謝花知事公室長
2、防音工事について。
 (6)、防音工事区域拡大についてこれまで要請してきたが、防衛省は要請と逆行し、全国の米軍基地や自衛隊基地の周辺で騒音コンターの見直しを順次進めている。防衛局はコンターをもとに、防音工事対象範囲を指定した。「第1種区域見直し」見直し前に比べて防音工事対象区域などを縮小する結果が出ている。翁長県政になりこれまで政府に対し、どのような形で要請をしたか。または、今後の対策について。
 

答弁 知事公室長 謝花喜一郎 

次に、防音工事区域拡大の要請と対策等についてお答えいたします。
 沖縄防衛局によると、嘉手納飛行場周辺における住宅防音工事助成対象区域(第1種区域)については、昭和58年3月に最終指定告示がなされているとのことであります。第1種区域の見直しに向けては、現在、騒音コンター作成業務を実施しているとのことであり、その結果を関係自治体へ十分説明していきたいとのことであります。嘉手納飛行場周辺における第1種区域については、9月24日に防衛大臣に対し、現在進められている見直しにより、当該区域が縮小することがないよう配慮いただきたい旨要請したところであります。


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